DropboxのiPhoneアプリは何に使う？

ファイルの共有をするのに便利なDropbox。
ただ、iPhoneでExcel（エクセル）やWord（ワード）を開きたいと
思うことはほとんどありません。。。

わざわざiPhoneアプリを入れなくてもいい気がしていたのですが、
PCとiPhoneで写真を共有したいときには超便利！

今までは、わざわざメールに添付して送っていたけど、
Dropboxを使えば、常に共有できるので、一手間省けます。

遠方のおじいちゃん、おばあちゃんとの孫の写真共有も簡単。
一度、設定してあげれば常に写真を共有できちゃいます。

 ログインIDとパスワードでログインしちゃえば、後は見たいフォルダを
タップするだけ。

下の写真タブをクリックすれば、共有されている写真が一覧で見ることができます。

ただし、写真の自動アップロード機能は使い方をミスすると・・・
見せたくない人に見せてしまう恐れがありますので注意が必要です。

特長のひとつとして、Dropboxは更新の履歴を残せる点がすばらしい。例えばファイルを誤って削除してしまったり、ドキュメントファイルを上書き保存してしまっても、履歴から復帰できるのは何とも頼もしい。

GoogleDriveはGmailの容量を割いてしまうので、ちょっと注意が必要なようで。

共有した人がガシガシアップロードしていると、こちらの容量も食ってしまいます。
私の場合は、共有した相手が大量にデータを載せていたため、一瞬で空き容量が無くなってしまいました。

カメラからアップロードすると、無料の容量がもらえるみたいです（最大3GB）

サービスが終了してしまえば、今まで保存したデータ（写真）もすべて消えてしまうので、大事な写真などは手元にも残すようにしておいたほうが
安心ではある。

セキュリティの問題やデータの保護の問題を考えるなら、有料版にするのがお勧めです。

もちろんトリックスタジオでもDropBoxより割安な類似商品を取り扱っています！お気軽にお問合せください。